ニュートラルがない?😱

ニュートラルがない?😱

2021年3月16日
技術

先日、杉本コーチとフォアハンドのラリーの練習中、私の欠点をズバリ指摘されました。Shockkkk!!「ニュートラルがありませんね。フォアを振り終わった後、そのままフォアにテイクバックを取っています。」そうです。私にはニュートラルが無いのです。意識していないと、ニュートラルを取っていません。
高校と大学時代、ショートも極力使わず、すべてオールフォアの戦型でした。コートの全面を脚を使って、必死で動いていました。バックハンドを使う機会は1試合に1回あるかないかでした。当時の学生は、バックを振ると先輩や顧問から怒られた選手もいた様です。荻村伊智朗ばりにバックハンドを振ると感心された覚えもあります。

ペンホルダーはバック側の球をショートで返球した場合、球威がなく相手に強打される弱点があり、強打できる裏面打法を何とか修得しようとしています。しかし中々、修得できません。
なぜなら若い頃、オールフォアの戦型だった私は、ニュートラルで待つ習慣がなく、フォアを打ったらそのままフォアにテイクバックを取ってしまいます。
オールフォアのペンホルダーのプレイヤーは、ニュートラルをそれほど意識しなくても良いのでしょうが、裏面打法を取り入れるなら、シェイクハンドと同様にフォア、バックを自在に振るためにニュートラルが必須になると思います。裏面打法を覚えようとするプレイヤーの最大の難関です。

WRMのサイトで「現代は高速卓球だからフォアハンドを振った後、直線的に最短でフォア側にテイクバックを取りましょうと」言う動画がありました。ところが高速卓球の杉本コーチでもニュートラルを意識しながら打っています。私はラリー練習なんだからニュートラルなんか気にしなくても許されるといういい加減な気持ちでスイングしていましたが、常にどんな練習でも常にニュートラルを意識していなければいけない様です。

近隣の卓球場で週2回、そこのコーチとマンツーマンの練習の際、毎回ランダム練習を取り入れフォア、バックの切り替えしをスムースに行える様に努力しています。努力の甲斐もなくニュートラルに戻れない日々が続いております。予想外の球が返球されると左手で受け取ってしまいます。悲しー😭。

振り切った後、少し肩を落としながら力を抜いて、胸の位置でニュートラルを取る方法(脱力)でも説明致しましたが、夢中で球を追っているとつい意識しなくなります。必ず意識できる様にするにはどうすれば良いのか?

スイングの後に、脇を締めて肘をお腹の辺りで受け止める様にすれば自然とニュートラルが取れるのではないかと考えました。独りよがりの思い込みの危険性もあるので杉本コーチにこんなニュートラルの取り方もありますかとお尋ねしたら、「それもありですね。いいと思いますよ。」とお答え頂き、暫くこの方法でニュートラルをマスターしようと思います。

本日は、もう一つ。
私の三球目のドライブ(または角度打ち)は下から上に擦り上げると同時に曲げた膝を伸ばし、姿勢も伸び上がってしまう打ち方です。この伸び上がった姿勢のままバック側にラケットを出すと体勢が崩れ、肘は下がり、ラケットも下がって打ち辛くなってしまいます。伸び上がった姿勢を低い姿勢に戻そうとしますが、スイングが遅れ、次球に間に合いませんでした。バックハンドが上手く触れないのはドライブ(または角度打ち)の際、体が伸び上がってしまう事が原因だと気が付きました。


対下回転のドライブ(または角度打ち)も肘をラケットより下にして球を捉え、伸び上がる事なく、五球目の対上回転の球も同じ体勢でバックハンドを打球すると安定しました。しかも切り替えしがとてもスムースです。伸び上がって打球してもバックハンドの上手い方もいらっしゃいますが、私の場合は余り体に高低差がないほうが安定する様です。早速、杉本コーチにこの方法はどうかと尋ねると「それは正しい意見です。」と言われ確信が持てました。後はマスターするのみです。

デザインも卓球も66歳にして学ぶ事が多く、20代の頃勤めていた会社の社長のアドバイスを思い返します。「デザインは一生の勉強です。」余り好きな社長ではありませんでしたが、この言葉はずっと記憶に残っています。

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丹阿弥清次

1955年生まれ。広告デザイン会社退社後、デザイン会社を起業して三十数年。卓球歴は大学以来40年の空白状態。還暦前に再挑戦。しかし奮闘努力の甲斐もなく今日も涙のボールが落ちる。

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