脱力〜。

脱力〜。

2020年8月9日
技術

オバサマとダブルスを組んだ練習試合の最中、私がミスをすると下手なオバサマから「もっと力を抜いたら」と怒った顔でアドバイスを受けました。だれでも卓球をしている方なら、一度は誰かに言われたことがあるはずです。

オバサマがミスばかりするから挽回しようと焦ってしまい、力が入るのです。あなたのせいです。😡

しかし「力を抜いて打て」と言われてもどうして良いのか分かりません。人間全身の力を抜いてしまったら、立っていることもできません。

フォームが直線的だと力が入りやすく、円運動でスイングすると力が抜けると、ある卓球クラブが動画に流していましたが、元々、円運動でスイングしているので私には当てはまりません。

軽打のラリー練習ならリラックスして力を抜いて打てますが、試合になると力が抜けないのは、得点するためにドライブ、スマッシュで強く打とうとして力が入ってしまうからです。

テイクバックからタメを作る際に力が入り、さらにインパクト時グリップに力が入り、フォロースルーまで力が入りっぱなし、そのまま次球に対応するともう体は思う様に動きません。

インパクトの際、「グリップに力を入れて」とコーチに指導されると自然に前腕、上腕、肩に力が入ります。そのまま力はラリーが続く限りずっと抜けません。

で、杉本コーチから「力を抜いて打つ」のではなく、「力を入れて打った後、どう力を抜くか」と言うアドバイスを頂きました。

①まず力を抜いてテイクバックを取ります。

②インパクト時にグリップに力を入れます。

③フォロースルーもそのまま力が入っています。

④振り切った後、ストンと肩を落とし力を抜きます。体の重みを感じます。ラケットは胸の辺りに下がり、この時をニュートラルに設定します。

ドライブでもフォア及びバックハンドでもラリー中は常にこの力の出し入れを行ないます。

これでフォア、バックどこに返球されても対応できる様になります。

このアドバイスのおかげで今までになくコーチとオールラウンドのラリーが続きました、またもや目からウロコです。しかしまだ完璧と言うには程遠く、出来たり出来なかったり。なんだか長い道程になりそうです。しかしこのコツを会得できれば、強くなれると信じて精進致す所存です。

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丹阿弥清次

1955年生まれ。広告デザイン会社退社後、デザイン会社を起業して三十数年。卓球歴は大学以来40年の空白状態。還暦前に再挑戦。しかし奮闘努力の甲斐もなく今日も涙のボールが落ちる。

※批判的なコメントはご容赦願います。