大腸検査

大腸検査

2022年1月10日

私事ですが、昨年末よりお腹の具合が悪く、鈍痛、膨満感等の症状があり、年を明けても一向に回復しないので新年早々の卓球の練習をしていても落ち着きません。

親しい卓球仲間が病に冒され、卓球に未練を残して旅立ったのが昨年の夏でした。全日本、世界卓球に出場できなくてももう少し卓球をやっていたい、そう思い、市内の総合病院に早速大腸検査を申し込みました。

申し込みから2日後問診を受けました。今月末に検査。2月上旬に結果報告と言うスケジュールになりました。

検査前日、院内の購買部で購入した検査食を頂きます。朝昼夕の3食がパッケージの中にセットされており、朝は「鶏と卵の雑炊」昼は「大根とじゃがいもの鶏そぼろあんかけと白がゆ」夕は「煮込みハンバーグと白がゆ」。美味しそうです。

夕食後、200mℓの下剤を飲み、翌朝、また別の下剤を2時間かけて飲み、腸内を空にします。昼になって病院で点滴後、いよいよ大腸カメラで検査です。予想以上のイベントで気が重くなって来ました。

検査日まで2週間程、日にちがあるのでお酒を控えております。そのせいかお腹の痛みも緩和しております。

15年程前糖尿病と診断され、当初は控えておりましたが、また飲み続け、10年前脳梗塞になって医者からも酒は一杯までと注意され、退院後3ヶ月程禁酒していましたが、また飲み続けてしまいました。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」でしょうか。これらの時期以外は30歳の頃より毎日飲み続け休肝日は数えられる程の日数です。もしかしてアル中かもしれません。

体の機能が衰えて、アルコールが分解されなかったり、胃腸に炎症を起こしたりして、若い頃と同じ酒量を摂取するのはリスクが大きいのでしょう。

隣に住むご主人に自宅の前でお会いすると新年のご挨拶を交わし、暫く世間話をした後、私が「大腸カメラの検査をしたことがありますか?」と質問。

ご主人、10年程前に検査をした際、腸内で動くカメラのグリグリ感が不快で、しかも担当医が若い女医さんで気恥ずかしさもあり、とても居心地が悪かったと話されていました。

つい「その女医さん、綺麗でした?」と質問したいところをぐっと堪えて「大変でしたね。」と同情した振りなんかして😁。

私は痛みがない様に鎮静剤をお願いするつもりです。問診時に診察したのは若い女医ではなく中年の小太りの医者でした。ちょっと残念でもあり、安心でもあり。

「検査の結果、特に異常はありませんね。飲み過ぎでしょう。」ぐらいの結果報告である事をビビリーなオヤジは祈っております。

〈ミズノQクォリティーの使用感〉

球の引っ掛かりは上々です。ファスタークP-1からQクォリティー(QQ)に貼り変えて2g軽くなりました。「軽量化」されています。約2週間使用していますが、まだラバーの縁は劣化しておりません。「耐久性」が向上しているか判明するまでもう少し時間が掛かりそうです。

QQ  定価¥5,830  割引価格¥4,700

Q1 定価¥4,620  割引価格¥3,700

Q5 定価¥6,800  割引価格¥6,000

Q4 定価¥6,300  割引価格¥5,600

Q3 定価¥6,300  割引価格¥5,600

価格は割引で¥4,700と良心的な値段になっています。

〈右肩を前に出す―シェークハンズの動画を見て〉

動画サイト―シェークハンズ(手前の平屋広大コーチは右肩前で右足前にしています。)

動画サイトの「シェークハンズ」でこのような動画がありました。

「右足を前にして右肩を前に出すと肩甲骨、肩を動かしやすくなり可動域が広がります。バックハンドも力を入れやすくなります。」(シェークハンズから引用)

私の高校時代1970年当時は、「左足前」にしてオールフォアで打つというのが常識でした。それから約45年後、還暦前にして裏面打ちを始め、シェークハンドの選手と同様に「平行足」にする方が裏面が振りやすいとコーチや技術本で教わって参りました。以来「平行足」でトライしていますが、咄嗟にバック側に球が飛んで来たら、反応が遅く左手で掴んでしまうことがあります。あ〜、情けない😔。(シニアの方もフリーハンドでパシっと球を掴むのを良く見かけます。なんか掴み慣れてるし…)このシェークハンズの動画を見て「右足前」「右肩前」にする決心をしました。この動画は「バックハンドが振れるようになる」と説明している訳ではありませんが、これなら完璧なバック体勢なので振り遅れない様な気がします。注)いい加減な思いつきなので余り参考にされないで下さい。😁

丹阿弥清次

1955年生まれ。広告デザイン会社退社後、デザイン会社を起業して三十数年。卓球歴は大学以来40年の空白状態。還暦前に再挑戦。しかし奮闘努力の甲斐もなく今日も涙のボールが落ちる。

※批判的なコメントはご容赦願います。