湿度とラバー

湿度とラバー

2021年5月27日
用具

千葉県に移り住んで30年経ちますが、私は千葉県民が嫌いです。千葉県に引っ越そうとお考えの方、考え直された方がいいと思います。世田谷から千葉に引っ越して早々に、余りに店員、住民の態度の悪さに驚かされました。なんかガサツ、下品。8年前まで東京築地の事務所を拠点に活動していたので、千葉県民との付き合いが左程ありませんでした。福岡の城下町で生まれ、雅な文化の中で育った私は千葉の風土に馴染めません。今、全千葉県民を敵に回して、来週辺りボコボコにされるのではないかとビビっております。

数日前、地元の卓球場の若い経営者(千葉県民)と一悶着がありました。この歳でこんなことで頭を悩ますとは思いもしませんでした。

卓球場には湿度計が壁に掛かっていて、湿度75%のデジタル文字が表示されていました。湿度のせいでチャンスボールさえネットミスしてしまいます。エアコンの除湿を掛けて頂く様お願いしたところ、「まだ除湿する湿度ではありません。私が除湿するかどうか判断します。」と経営者兼コーチは苛つきながら返答をされました。

この方は、倹約家と言うか節約家と言うか、エアコンを掛けてくれません。クーラーより除湿の方が電気代も掛かりませんが、そんなことはご存じない様です。多球練習で球一つ、踏み潰しても露骨に嫌な表情になります。儲かっていないのか、苦しい経営なのか心配して尋ねてみると「お陰様で…」とこのコロナ下にも関わらず順調な様です。

除湿には「再熱除湿」と「弱冷房除湿」があり、「弱冷房除湿」は「冷房」より安いのです。

https://enechange.jp/articles/comparison-cost-air_conditioner-dry-cool

詳しくお知りになりたい方はこちらのアクセス願います。

まあ、結果、私が折れて経営者に空調はお任せした次第です。

しかし卓球場の作りがプレハブ建てで、窓は結露するし、卓球台、球、ラバーは、みんなしっとり。三球目、オールラウンドの練習時、ポトリと球が落ちてしまいます。自分の技術が信じられなくなり、スイングもおかしくなり、このままこの湿気の中で練習していると下手くそになってしまうのではないかと本気で心配してしまいます。高校も大学も古い木造建ての卓球場でした。湿度のせいで球が引っ掛からなかったと言う記憶がありません。しかもエアコンなんか設置されておらず換気扇だけでした。あれ?高校は換気扇もなかった?未熟過ぎて湿度なんか感じなかったのかもしれません。

日本の湿度はどの程度のものかざっと調べてみると(本当にざっとです)年間平均値ですが、マレーシア81%、タイ73%、ガーナ80%、インドネシア77%。日本は70%でいいほうですと。詳しくはこちらをどうぞ。

梅雨明けが始まり、いよいよ夏本番。28日からは七十二候「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」の期間となります。タイトルにも使われている「溽暑(じょくしょ)」は…
weathernews.jp

湿度が高いと食欲不振、倦怠感、熱中症、リウマチ・喘息・アトピーの悪化、ダニの発生、雑菌の繁殖(食中毒)等、もしかしてコロナも?とにかく良くないことばかりですね。私は天パーなので梅雨になると髪の毛がクルクルになります。(余計な情報😁)

日頃、2個の強力乾燥剤をジプロックの中に入れてラケットを保管しています。

取り出して約20〜30分はまだ乾いていますが、次第にラバーが汗をかいてしまいます。落ちる〜!😨

湿気除去スプレー、TSPの「ドライ」(アサヒスーパードライのデザインをパクってる)やヤサカの「ドライさん」(外国のボディスプレーに似てる)はいつの間にか有機溶剤使用のため販売中止になってるし。元々この手のスプレーはラバーが濡れてしまうので効果がないと言う意見もある様です。(使用したことがないので定かではありませんが…)

で、表面は表ソフト、裏面は裏ソフトを使用している杉本先生にお尋ねしました。「先生は表ソフトだから湿度は余り影響を受けないでしょう?」と。「いえ、表ソフトはストップも高く上がってしまうし、フォア打ちも球が落ちてしまいます。湿度と仲良く付き合って、少し前に押す様な打ち方に変えています。」とのお答えでした。

裏ソフトも「擦って打つ」のではなく「当てて打つ」。湿度の影響の少ない打ち方とサイトで紹介されていましたが、私には打ち方を変える様な技術はありません。未熟者です😅。

当然、未熟者の辿り着く先はラバーに救いを求めます。湿気に強いラバーはないものか?柔らかいラバーを使えば湿度が高くても球が食い込んで引っ掛かる様です(サイトの情報)。ロゼナ、キングPRO、国狂、ファスタークC-1、ヴェガヨーロッパ、テナジー64、ヘキサーHP、アグリット、ラクザ7……、沢山あり過ぎて迷宮へ。

猜疑心の強い年寄りが、藁に縋るつもりで、崖から飛び降りるつもりで、「ファスタークC-1」と「ヴェガヨーロッパ」をポチッ。わー、4枚も買ってしまったー!😱 凶と出るか吉と出るか?事後報告致します。

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丹阿弥清次

1955年生まれ。広告デザイン会社退社後、デザイン会社を起業して三十数年。卓球歴は大学以来40年の空白状態。還暦前に再挑戦。しかし奮闘努力の甲斐もなく今日も涙のボールが落ちる。

※批判的なコメントはご容赦願います。