I 💗 木曽檜 (打球点とラケットの位置)

I 💗 木曽檜 (打球点とラケットの位置)

2020年7月18日
用具

50年前の高校時代にダーカーのラケットに出会ってそれ以来、私は木曽檜の愛好家になりました。40年もの長いブランクがありますが、卓球を再スタートして7年。因にわたくし、日ペン裏面打ちを修得しようとする身です。以下、私の7年間のラケット使用履歴です。

40年前のダーカー 価格? ↓

未だ健在、使えます。

バタフライ 閃光スペシャル-90-S 23250 木曽檜単板(ブレード厚さ9mm) ↓

問題なく使えました。この頃から裏面打ちを挑戦し始め、裏に無理矢理ラバーを貼りました。

廃盤

ダーカー J・スピード90 木曽檜単板(ブレード厚さ9mm) メーカー希望小売価格¥25,300 価格¥14,360 ↓

久しぶりにダーカーを購入しましたが値段が高いのにビックリ。50年前の値段はいくらだったのか?非常に打球感が心地よいラケットです。

ニッタク 双MFP(角型) 木曽檜単板(ブレード厚さ8.5mm) メーカー希望小売価格¥9,680 価格¥7,937 新井卓将共同開発 ↓

裏面打ちがしやすい様に設計され、厚さも8.5mmとやや薄く、反転せずに裏面打ちをするプレーヤーのためのラケットです。

ミズノ デネブ中国式18TT11055 中ペン5枚合板(ブレード厚さ6mm) メーカー希望小売価格¥6,160 価格¥4,620 ↓

気の迷いか?伸び悩みのせいか?合板の中ペンを購入しました。値段もリーズナブルで裏面打ちが振りやすいのではないかとこのラケットを選びました。わずか1〜2分でこのラケットの使用を諦めました。どうも合板の打球感が檜と比べて固過ぎてなじめませんでした。

ニッタク 双MFR(丸型) 木曽檜単板(ブレード厚さ8.5mm) メーカー希望小売価格¥9,680 価格¥7,937 ↓

角型の日ペンは先端寄りに重心があり、ドライブに威力は出ます。丸型はラケットの中心寄りに重心がありバランスを考えると、丸型の方が裏面打ちには適しているのではないかと、ニッタクの「双」の丸型を購入しました。非常に使いやすいラケットです。

アカディ BR006-CHK-1 中ペン 木曽檜単板(ブレード厚さ8.5mm) メーカー希望小売価格¥18,700 価格¥13,838 ↓

またまた気の迷いが出ました。ラケットやラバーを変えれば、もう少し上手くなるかもしれないと用具に頼るオヤジの根性。アーいやだ。

中ペンでありながら木曽檜の単板。「素晴らしい打球感の最高級木曽檜単板が、凄まじいドライブの威力とパワースピードを発揮します。」と言う謳い文句にイチコロ。しかしアカディってメーカー、余り馴染みがないので検索。台湾製としか出て来ない不安がありながらも通販で「注文を確定する」ボタンをクリック。

それから4、5日してアカディのラケットとQ5のラバーが届き、早速、貼り合わせました。ラケット購入の際は、重量測定を恒例にしています(Q5特厚のラバー2枚を含む)。な、な、なんと今回、今までで最高の重さ、187.5g。使っていた新井卓将氏開発の「双」の重量が158.7g。約30gも違います。ラケットはシェイクハンドと同じ大きさ。単板のブレードは8.5mm。多少薄いとは言え、やはり重い!

翌日は隣町の市民センターで練習日だったので、試打!

な、な、なんと素晴らしい打球感。「これは使える」これが第一印象です。合板とは全く違う柔らかい打ち心地。それでいて球に威力がある。重さもそれ程感じない。これは正に木曽檜と中国ラケットの融合や〜。これで暫く私は修練しようと思います。

以降、やはりラケットの重さのせいでラケットが安定せず、ラバーを「特厚」から「厚」に変えました。179gと10g軽くなり、指の負担も少なくなりました。10gの差は大きい。余談ですが杉本コーチはラケットが2、3g違っても分かると仰っていました。さすが達人です。

※以上、私の個人的な感想で、全ての方に適したラケットとは限りません。ご考慮の上、ご購入ください。

近年、ラケットの材質もカーボン、グラスファイバー、チタン等、新素材が出回っておりますが、反発力が高いだけでは性能が良いとは思えません。ネットがありボールを扱うスポーツ(卓球、テニス、バレーボール、セパタクロー?)は、スピードと威力のある球でしかもオーバーミスすることなく、相手のコートに入れなければいけない矛盾したスポーツです。つまりボールをコントロールする事が大事です。卓球のラケットで使われる木曽檜はコントロール性能が優れています。私はあの反発力と柔らかい打球感が大好きです。米檜(ベイヒ)、台檜(タイヒ)、色々ありますが木曽檜が一番好き!自分仕様にするためラケットのグリップ部分をお酒をチビリチビリと飲みながら削る時間は至福の刻です。削っていると木曽檜の香りがプーンと。できれば木曽檜風呂が欲しいと思う今日この頃です。

※このラケット「アカディBR006-CHK-1」はラバーを貼った総重量が180g、ブレードが8.5mmもあるので30分程、三球目とオールラウンドの練習をすると指が痛くなりました。そこでグリップの裏をかなり削り、指に負担がかからない様にしました。ラケットの重さは実質変わりませんが、持ちやすくなって重さは軽減できたと思います。(2020.08.21)

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打球点とラケットの位置

最近、バックハンドの成功率にムラがあり、悩んでいたところ、卓球日誌を読み返し、スタジオCan!の杉本コーチに習い始めた頃に指導された基本を思い出しました。(すみません😔)初心に返り、練習すると球は安定して入る様になりました。

上図はペンホルダー前陣速攻型の対上回転の場合ですが、卓球台から10cm程度の高さにラケットを置き、ラケットヘッドは軽く下げます。(シェイクハンドの場合も、手首の角度は下向きにしますが、ラケットヘッドは水平になります。)ラケットは肘より上に構えます。

ここから軽くテイクバックを取り、水平打法で打球します。この時も球の丸みに沿って打球すると球をコントロールしやすくなります。

また肘とラケットの高さを変えずにスイングすれば、フォアとバックの切り返しが楽です。(金井克子の「他人の関係」の要領です。古い。😨 https://bit.ly/2C9E828)

打球点は頂点前を捉え(ライジング)、球が上がって来る勢いを利用して打ちます。ツッツキの場合もこの上腕、前腕、肘、手首をこの角度に保ち、球の丸みに沿ってスイングします。参照 卓球コーチに感じること(基本姿勢)  How to Coaching (球の捉え方)

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丹阿弥清次

1955年生まれ。広告デザイン会社退社後、デザイン会社を起業して三十数年。卓球歴は大学以来40年の空白状態。還暦前に再挑戦。しかし奮闘努力の甲斐もなく今日も涙のボールが落ちる。

※批判的なコメントはご容赦願います。