良いコーチ、悪いコーチ

良いコーチ、悪いコーチ

コーチング

そもそもブログを始めた理由は世のコーチ(監督、顧問など卓球の指導者たち)、またいい加減な理論を振りかざすオヤジ、オバンたちに苛立ちを抑えられなかったせいでもあります。未熟な私でも怪しいと思う指導はこの8年間で沢山見て教えられて参りました。正直申しますと、ブログを立ち上げれば多少副収入を見込めるかなと言う目論見もありましたが、無惨にもその考えは崩れ去りました。ブログは儲かりません。そう気付いても今では閲覧されている方が少しでもいらっしゃれば何かお役に立てるのではないかと書き続けております。

以前もコーチに対する不満をブログに掲載させていただきました。また私の様な轍を踏まないためにも、コーチの資質について改めてお話ししようと思います。コーチの方もご覧頂ければ幸いです。

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〈良いコーチ〉

幼少の頃から卓球に打ち込み、色々な選手との練習や試合を経験しているコーチは、色々な戦型があると理解しています。すべての選手に同じ技術が当てはまると考えていません。だから自分の技術を基本に他人を指導しても決してごり押しすることはありません。「私の考え方ですが……。試してみませんか?」と実に謙虚です。

〈悪いコーチ〉

自分の修得した技術を迷いなく、万人に教えようとします。初心者なら誰にでも通じる基本的な正しい技術を教えても構いませんが、ある程度の経験者にはその選手個人の戦型にあった指導をすべきだと思います。

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〈良いコーチ〉

その選手の欠点を「指摘」します。欠点を見抜く観察力があるのでピンポイントで指摘してくれます。そしてなぜ上手く行かないのか「理由」を説明します。最後にその欠点を修正する「解決法」「コツ」を教えてくれます。ここまで教えてコーチングと呼べると思います。

豆知識ですがWikiに載っている記事です。コーチの語源=ハンガリーのコチという町の名前に由来します。4頭引きの4輪馬車が最初に走った場所です。人や荷物を馬車で運ぶ事になぞらえて指導や指導員をさす言葉になりました。つまりコーチとはその教え子たちをある目標地点まで連れて行かなければいけないのです。

〈悪いコーチ〉

「ドライブの確率が悪いね。」「動きが悪いね。」「センスがないなあ。」ただ指摘するだけ。何のアドバイスにもなっていません。殆どのコーチがこれです。正確なアドバイスかどうかも分かりません。なにせ欠点を見つけられないのですから通り一遍のアドバイスしかできません。それでも子供たちは伸び盛りでたまたま上達してしまいます。そんなコーチは決まって「俺が育てたんだ。」と言います。

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〈良いコーチ〉

熱くコーチングしても穏やかな性格です。滅多な事で怒りません。だから冷静に判断できるのでアドバイスが適格です。でもマナーの悪い会員を見るとしっかり注意します。

〈悪いコーチ〉

「あれだけ教えたのになんでできないの?!」「そんなこと質問する前にもっと基本練習をしっかりしなさい!」「あなたと卓球の議論をしたくありません!」実際にコーチがブチ切れたお言葉です。会員に質問されると日頃勉強していないから理論的に説明できません。怒りで誤摩化そうとしています。

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〈良いコーチ〉

自分の経験値だけで教える事なく、そのために絶えず勉強しています。「卓球王国」も読まないより読んだほうが、またWRMやLili pinpon Channelチャンネルも見ないより見た方が良いのですが、1ヶ月に1冊ぐらいじっくりと理論書を読んで勉強してほしいと思います。

〈悪いコーチ〉

文盲。文字が読めません。そもそも勉強しようとする意欲がありません。怠け者です。卓球のコーチは一生勉強です。そしてもっと知識を豊富にしてもっと理解力を高めましょう。

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〈良いコーチ〉

私のコーチはチャンスボールをミスすると「あー、もったいない。」と言います。「ここは集中して必ず入れるんだという意識を持ちましょう」そう聞こえます。一球の価値が重いと感じることができます。

〈悪いコーチ〉

「惜しい!あと1センチ。」後1センチ手前ならオーバーミスしなかったのにと言います。惜しくてもミスはミス。全く惜しくもない!それなら後1センチ手前に球を入れる様にするにはどうすれば良いのかアドバイスすべきです。

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〈良いコーチ〉

月に1度くらい、コーチに指導されていたら、今まで気が付かなかった事を気付かされて「目からウロコ」状態になります。

〈悪いコーチ〉

1年経っても何も目から落ちません。目に靄がかかってしまいます。(それは白内障やろ!)

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〈良いコーチ〉

卓球場はいつも清潔です。室温も適温です。ツルツルピカピカのマークも消えている古い球は使用していません。常に新しい球を補充しています。卓球場の管理ができています。

〈悪いコーチ〉

ホコリだらけ。卓球場の床がへこんでいます😱。天井の照明が反射して球が見にくいです。湿度が高過ぎて球が引っ掛かりません。ポトッと球が落ちてしまいます。エアコンがあるなら除湿すればいいのにと思います😫。生徒やお客の事を考えていません。卓球場のコーチは経営者も兼ねています。コーチ業も大切ですが、まずは客商売だと言う自覚が足りないと思います。

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〈良いコーチ〉

コーチも率先してマスクを着用しています。生徒にもマスク着用をお願いしています。

〈悪いコーチ〉

コーチさえノーマスク。危機感が全くありません。コーチと二人だけのマンツーマンの練習と安心していると、高校生が数人練習に来ます。全員ノーマスクで練習していてもコーチは気にも止めません。暫く私が注意してマスク着用をお願いしていましたが、面倒臭くなり今では諦めています。経営者が注意喚起するべきでしょう!😡こちとら基礎疾患のある老人なんだから少しは配慮してくれたら良いのにと思います。

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すみません、切りがありません。以上の様な〈悪いコーチ〉に出会ったら、くれぐれもご注意ください。

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丹阿弥清次

1955年生まれ。広告デザイン会社退社後、デザイン会社を起業して三十数年。卓球歴は大学以来40年の空白状態。還暦前に再挑戦。しかし奮闘努力の甲斐もなく今日も涙のボールが落ちる。

※批判的なコメントはご容赦願います。